トップページ » くらしに役立つヒント » 働く仲間の生活をまるごと支援
埼労共「生活まるごと支援」メニューを利用できます!
埼労共(埼玉県労働者福祉共済会)は、埼労連と連携して、働く仲間たちのくらしを支援するさまざまな制度を運営する事業団体です。労働金庫や全労済とも連携します。⇒ 埼労共について詳しくはこちら(外部リンク)
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がくぶん、LEC東京リーガルマインドの通信教育講座を割引料金で利用できます。 |
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組合員限定の市販薬斡旋をしています。市価の3〜6割引で購入できます。 |
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「もしも…」のとき、遺族の希望を汲み、明瞭会計で葬儀を執り行ってくれます。 |
SUは中小企業も応援!
SUは、中小企業支援のための取り組みとして、県内の中小企業経営者が地元で元気に仕事できるよう、国や地方自治体に働きかけています。中小企業退職金共済制度
中退共(中小企業退職金共済制度)は、国の法律で定められた社外積立型の退職金制度です。掛け金の一部は国が助成、掛け金は全額非課税です。労働者にとっては安心して働ける保障で、経営者を助ける制度です。掛け金を補助している自治体もあります。中小企業勤労者福祉サービスセンター
中小企業勤労者福祉サービスセンターは、「中小企業の事業主と勤労者のための福利厚生」の自治体事業です。月300〜700円の掛け金で、弔慰金、傷病・障害・災害見舞金などが給付されるとともに、健康診断の補助をはじめ、宿泊施設斡旋、通信講座の補助、物資斡旋などを受けることができます。埼玉県内には、さいたま市、入間市、上尾市、大里地域(熊谷・深谷・寄居)、狭山市、所沢市、川越市、ふじみ野市にあります。埼労連とSUは、他の地域にも設立するよう、自治体に働きかけています。
全労済や労金の利用を勧めています!
SUは働く仲間の金融機関であるろうきん(労働金庫)、保障の生協である全労済と提携し、働く仲間のくらしをサポートします。ろうきんは、働く仲間がお互いを助け合うために資金を出し合ってつくった協同組織の金融機関で、働く仲間の視点に立った商品・サービスを提供しています。全労済の正式名称は全国労働者共済生活協同組合連合会で、消費生活協同組合法(生協法)にもとづき、厚生労働省の認可を受けて設立された“保障”の生協です。くらしを支える安くて安心な共済がたくさんあります。⇒ 全労済について詳しくはこちら
⇒ ろうきんについて詳しくはこちら
各種生活相談もやります!
弁護士・税理士など専門家も紹介!
SUでは、仕事・くらしの悩みを解決するために、埼労連・労働相談センターと協力して、労働相談活動に力を入れています。労働相談員が毎週月〜金(祝日を除く)午後1時〜6時で面会や電話での相談を受け付けています。相談の内容によって、弁護士、税理士などを紹介しています。SUの仲間も気軽に利用できます。2006年から実施されている労働審判制度を利用して、SUの仲間の個別紛争が解決しています。⇒ SU共済 みんなの助け合いであなたの生活をサポート ⇒ 保障のことなら全労済 ⇒ 知っているようで知らない、<ろうきん>ってどんなトコ?