埼労連は9月14日(土)、さいたま共済会館で第31回定期大会を開きました。「前進への展望は開いた――組織実増と最賃闘争の新たなステージを力に『未来へつなぐ』次世代結集に挑戦し、家族ぐるみの労働運動へ」を掲げ、安倍暴走政治ストップ、第7期組織拡大中期計画策定でとりわけ青年・女性・次世代の結集をはかること、最低賃金の抜本的引き上げと全国一律最賃制めざす本格的取り組み、労働者福祉運動の本格的前進などについて討論、2019年度運動方針と予算を賛成多数で採択しました。
全労連・埼玉ユニオン(SU)は9月1日(日)午後1時30分から埼玉会館7A会議室で第18回定期大会を開催しました。当日は組合員・役員47人が参加しました。
埼玉県知事選挙が8月25日(日)に投開票され、埼労連も参加する民主県政の会が自主支援し、保守を含めた市民と野党の共闘で闘った大野もとひろ氏が92万3482票(得票率47・9%)を獲得して、自民・公明が推す青島候補を破り、当選しました。
さいたま支部は、8月12日(日)、浦和駅からバスで30分ほどの大久保浄水場に近い支部長宅を会場に、恒例になっているバーベキュー交流会を行いました。 当日は、連日の猛暑が続くなか松の木で日陰になった場所を選んで行い、参加した5人が楽しいひと時を過ごしました。
SU第18回定期大会が9月1日(日)に迫ってきました。今回、組合員みなさん一人ひとりへの参加招請状および委任状を同封しています。SUの大会は、1年間の活動を振り返り、あわせて向こう1年間の運動方針を決めること、それを実践する役員を選出することです。