埼労連は9月15日(土)、さいたま共済会館で第30回定期大会を開きました。「改憲勢力と真っ向勝負の年!30年のたたかいを未来につなげ すべての加盟組合と埼労連の組織強化・拡大で、要求実現!社会の世直しを!」を掲げ、安倍9条改憲阻止、全国一律最賃制めざす取り組み、組織の拡大・強化、労働者福祉運動の本格的前進などを討論、2018年度運動方針と予算を賛成多数で採択しました。また、伊藤稔議長をはじめ新年度役員を選出しました。大会は19単産26地域全組織から代議員163人、特別代議員、来賓・傍聴など合計232人が参加、SUからの代議員は執行委員の2人です。大会討論では、仲間を増やす活動、支部・沿線での活動、あじさいの会などについて発言しました。