11月15日(日)午後1時30分から4時30分まで埼玉教育会館で、SUヘルパー部会・あじさいの会の仲間が企画の中心となっている介護実践講座と交流のつどい(埼労共と埼玉社保協が主催)が開かれました。
今回は介護保険制度を考えるつどいでした。ヘルパーやケアマネジャーなど43人が集まり、講演「介護保険10年目、生き生きと働ける介護職場と誰もが安心して使える介護保険制度にするために」と題して、全日本民医連事務局次長の林泰則さんが話をしてくれました。講演後、職場・家族交流が行われました。
フリーペーパー「たまログ」(さいたま市内中心)のお知らせをみて参加した方もいて、「介護保険や介護現場についてあまり知らなかったので、今回は直接携わっている方から実際と本音の話をうかがえて勉強になりました」と感想を寄せてくれました。SU執行委員会から2名が参加しました。