埼労連・埼玉春闘共闘は3月11日午後5時30分から大宮駅西口デッキで春闘宣伝行動を実施し、15団体47人が参加しました。
今回はコロナ禍での宣伝行動となりましたが、「一人の仕方ないから、みんなで変える春闘」として取り組まれ、「変えるビラ」や「全労連・春闘共闘号外チラシ」「いのちハガキ」と労働相談テッシュを合わせて配りながら、賃上げ、雇用、労働条件の改善と全国一律最低賃金制度の確立、コロナウイルス感染拡大の下げ止まりがすすむなか医療現場や介護の職場などの医療機関への支援を訴えました。SUからは書記長が参加しました。