さいたま支部では10月25日(日)に「組合員のつどい」を市民会館うらわで、午後6時30分から行いました。
「つどい」では、参加者が自己紹介を兼ね、近況を報告。新型コロナウイルスの影響で海外への輸出が出来なくなったとの理由で、東北の支社に「出向」を言い渡された仲間からは「介護を必要とする母親を置いて出向は出来ない。労働組合と相談する」と主張したら、会社が撤回したとの話がありました。
その後、労働組合の政党支持が話題になり「特定政党の支持はしない」など労働組合と政治活動の自由について話しが弾みました。また、秋の運動として、新憲法署名の取り組みと組合員拡大目標を確認し、12月に支部大会を市民会館うらわで開催する事を決めました。