10月25日(日)午後1時から所沢地区労会館で所沢支部大会が開催されました。SU第19回大会議案書と所沢支部のまとめをもとに議論。参加者の自己紹介と議案の提案のあと、最低賃金などについて意見を出し合い、議案を深めました。
職場の状況を出し合う中で、なぜ労働相談を始めることになったのかの話になると、どんな法律に書かれているのかなどが話題になりました。労働者が働き始めるときには雇用契約書が大事で、自分がどういう条件で働くのかをきちんと把握することや就業規則をきちんと読むことの必要性が強調されました。参加者の「参考になる話ができてよかった」との感想を受け、学習を継続することになりました。早速、つどいを開いて学習する内容を相談しました。