春日部支部は7月17日(金)夕方、春日部労連と合同で春日部駅西口で最低賃金引き上げやSUを紹介する宣伝をしました。埼労連や春日部労連の役員を含め全体で8人が参加し、SU春日部支部からは4人の参加でした。
はじめに春日部労連議長が「コロナ禍だからといって、賃下げやひどい働き方が横行するのはとんでもない。こういうときだからこそ最低賃金を上げて誰もが安心して働けるように声をあげましょう」とハンドマイクで訴えがあり、SU支部長が「みなさんのなかで、このコロナ禍の下、解雇や雇い止めにあったり、給料を下げられたりしてませんか?該当する方や心配事がある方はスマホやパソコンで『全労連・埼玉ユニオン』と検索して連絡してください」と訴えました。
この間、新型コロナウィルスと雨の影響で中止続きとなりましたが、コロナ禍を理由に最賃以下の労働や解雇、雇い止めは許さないという思いを込めて、がんばりました。
安倍政権の下では雇用状況は良くならないと思うので、これからも声をあげ続けたいと思います。