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トピックス : 埼玉春闘共闘討論集会にSU代表が参加
投稿日時: 2020-1-15 11:40:00 (728 ヒット)


 埼玉春闘共闘討論集会が12月7日(土)午前10時から8日(日)正午まで、吉見町のフレンドシップハイツよしみで開催され75人が参加、SUから委員長、書記長、執行委員の3人が参加しました。


 1日目午前中は全労連・黒澤幸一事務局次長が「20国民春闘 公正・公平な社会めざして」をテーマに、労働者実態と大企業・富裕層との格差が広がるなかで生活困難が増大していること、20春闘要求は大幅賃上げと格差是正で、職場での大幅賃上げとともに全労働者を視野に最低賃金大幅引き上げ・全国一律最低賃金制確立が柱だと報告しました。
 午後は埼玉春闘共闘・宍戸事務局長が20春闘方針案を提案。「桜を見る会」などで政治を私物化している安倍政権を退陣に追い込む闘い、最低賃金・全国一律最賃制確立をめざす闘いが20春闘の軸であると強調しました。また、埼労連・加藤幹事が秋の民間募集時給調査について概要を説明しました。
 その後は分散会を実施、討議しました。

添付ファイル: 200115_1.JPG 
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