所沢支部は、昨年から全労連わくわく講座を続けています。全労連へのレポート提出は終えましたが、学習を続けています。第4章は内容が豊富で、職場の状況などを話し合っていると時間が足りなくなってしまいます。普段、疑問に思っていることを出し合って話していくと、その答えが教科書に載っていたりします。たとえば「賃金は労働者とその家族の生活費」や「最低賃金とはどういうことか」などです。
「もう少し続けて勉強したいですね」という話が出されて、埼労連に毎年案内が来ている勤労者通信大学の資料を見て、いま問題になっている憲法コースに取り組もうということになりました。
また、所沢支部はこの間、SUに加入された組合員への組合説明会を行いました。SUがなぜ誕生したのか、どのような活動をしているのか、そして労働相談もその大切な活動であることなどを説明して、交流しました。