高崎線沿線のつどいでは6月24日(日)、桶川の響カフェで「憲法カフェ」を開催しました。埼玉中央法律事務所の小内弁護士を囲み、「憲法とは何か」「憲法と私たちの暮らし」「自民党の憲法9条改憲案」をテーマに話をしました。
SUの組合員以外にも参加を呼びかけたため、犬の散歩をしていて響カフェの前に貼られていたチラシを見たという20代前半の女性も友だちと一緒に来てくれて、参加者は21人でした。初対面の人が多いため、最初に一人ひとり自己紹介をしてから、途中に質疑や意見交換をはさみながら進めました。大きな丸テーブルを囲み、コーヒーを飲みながらということもあり、皆さん積極的に発言してくれました。
最後に、SUの紹介と加入の呼びかけも行い、資料提供を希望すると感想用紙に連絡先を記入してくれた参加者の方もいました。