あさか地域支部大会が3月11日(日)、北足立南部地区労事務所で行われました。
昼食会も兼ねたため、前日から買い出し、仕込みをして「すいとん」をつくり、支部長が大会の横断幕から室内の装飾まで奮闘しました。
当日は、1年間の活動報告と新年度の方針を提起しました。都合で参加できなかった組合員から近況が寄せられ、「団体交渉のあと、社長の態度が変わり良くなった」「ダブルワークがトリプルワークになり大会に参加できない」などの報告が事務局長からされました。
意見交換では、裁量労働制の厚労省データの偽装、森友学園問題での財務省文書改ざんなど、安倍政権のひどすぎる態度に怒りの声が出されました。合わせて支部で学習ももっとやっていこうと話し合いました。大会では、横山支部長はじめ新年度役員を選出しました。