所沢支部は2月24日(土)、久しぶりにつどいを開催しました。
埼労連2018憲法大学習討議レジュメを利用して、いま自分が関心ある項目を出し合い討論しました。国会で話題になっている「働き方」改革、裁量労働制の虚偽データ問題とは何だろうかなど、疑問点を出し合いました。
話を進めるなかで、「政府に都合のいいデータでしか説明しないのはおかしい」「労働者にとっての本当の働き方改革にしていくことが大切」などの意見が出ました。
また、埼労連の生計費調査や最低賃金、憲法・自衛隊、労働組合など他の項目でも話がはずみました。SUで取り組んでいる安倍9条改憲を許さない3000万署名、労働法制署名、全国一律最賃確立を求める署名についてもすすめようとまとまりました。
参加者は3人で、有意義な交流になりました。