安倍首相は9月28日、予定されていた臨時国会の冒頭で衆議院を解散、10月10日公示、22日(日)投開票で急きょ衆議院選挙が行われることになりました。
所信表明も行わず冒頭に解散すること自体、異例の事態で、森友・加計学園疑惑隠しと言われています。もとより残業代ゼロ法案など、働く仲間の労働条件をさらに悪化させる法案を考えている安倍内閣には早期に退陣してもらおうとSUも埼労連とともに取り組んできました。
戦争する国づくりを邁進する安倍政権に厳しい審判を下し、労働者の雇用や労働条件がしっかり守られる社会をつくるため、SU組合員のみなさんも大いに対話して、必ず投票しましょう。